ありえない痛風発作【痛風発作が長引く】
前回の記事の続きです。
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そして、翌日また、医師のところに出向いた。
このとき、今までの経験では想像できなかったことが
医師の前で起こった・・・。
医師と話をしている間、なにか反対の足(左足)の足首に違和感がある💦
「先生、右の足が治ったら次に左の足が痛風になることってあり得るんですか?」
恐る恐る聞いてみた。
すると
「今、キミは今雪崩が起きてる状態と同じなんだよ」
「なので尿酸値が高い状態の今、雪崩がどこでいつおきてもおかしくない状態なんだよ」
「ちょっと痩せたくらいでは生活習慣病は治らない。長く蓄積されたものを治していくんだから・・・。」
とのことだった。
う~ん納得。
しかし、違和感があるので再発率は劇的アップ・・・。
恐ろしい時間がまたやってくる・・・。
ひとまず、痛みがなくなるまでは薬の治療はしないという医師の方針を尊厳して
湿布と痛み止めを(ロキソニン・効かない時用にナイキサン)処方してもらった。
ひとまず、歩ける喜びを噛み締めながら、帰宅して再発を待った・・・・。←かなり嫌だったw
翌日の深夜。ちょうど日付が変わったころ・・・。
痛風発作の再発確定
めちゃくちゃ激痛で目が覚める
とりあえずロキソニン出動。
でもって親指の付け根あたりに湿布を貼った。
けど効き始めまでに1時間はかかる・・・
また辛い夜が始まった・・・。💦←
朝、起きて確認してみると・・・。
腫れてるし、親指の付け根だけでなく、外側の足首のくるぶしの下付近も痛い💦
親指の付け根はとても歩きにくく響いて痛いしじっとしてても痛い・・・。
右足が全治2週間。
右も同じくらいか?
もうどうすることも出来ないので
枕元にPCと携帯を置いて、寝ながら仕事した・・・。
時折、仕事にもならないので、開き直って思い切り寝ることにした。
唯一、フリーランスでデスクワーカで良かったと思った。
余談だが、サラリーマン時代では穴埋めできないので出てこいと言われただろうな・・・。
というより責任感じすぎて、足を引きずって行っただろうが。
今回の痛み、行けないくらい痛かった・・・。
この日以降、布団に入りながら仕事の日が、約3日続いた・・・。
4日目以降は一応、起き上がれるようにはなったが、ロキソニンが切れると我慢できないくらい痛いのと、
足を隣の椅子に伸ばして作業していても、足の浮腫が半端ない状態だった💦
痛みは、日にち薬のような感じで、ロキソニンを飲むとやや痛みが緩和されるまでとなった。
食事についても、新たな発見もあったし、肉類は全く摂らないように心がけた。
次回は、食事などについて紹介しようと思う